Tomcatのバージョンは基本部分は、以下のようにサーブレット/JSPスペックでわかれる。
5.x Servlet2.4/JSP2.0
4.x Servlet2.3/JSP1.2
3.x Servlet2.2/JSP1.1
さらに
5.5.x
5.0系の新ブランチで、Eclipse JDTコンパイラの付属や、
ネイティブ連携機能などいくつかの改良が加えられている。
リリースされているが、まだ安定版のリリースはない。
5.0.x
特に制約がなければ選ぶのはこれ。
4.xに比べ、性能、安定性が大きく改良された。
クラスタリングやJMXによる管理コンソールなどの機能も追加された。
4.1.x
Servlet2.3/JSP1.2で作らないといけないときはこれ。
4.0をリファクタリングし、性能改善したもの。
StrutsベースのアドミンコンソールやカスタムAntタスクなども追加された
3.x
Servlet2.2/JSP1.1で作らないといけないときはこれ。
※TomcatのWebページに書いてることまま。