DBコネクションを数える

コネクションの閉め忘れは一大事。
コネクションのFactoryクラスで作成するコネクションにラッパーをかますと、けっこう簡単に開いているコネクションの数(ゲットした数―closeした数)を数えられます。

public class ConnectionProxy implements Connection{

private static int count;

private Connection real;

public ConnectionProxy(Connection real){
this.real = real;
count++;
}

public void close() throws SQLException {
real.close();
count--;
}

...

こういうのを作る場合、Eclipseだと、代理メソッドの作成が便利。

まあ、たいていRDBやアプリケーションサーバには、そういうツールがあるので、それ使えばいいけど。