データソースでのDBコネクションのclose
http://d.hatena.ne.jp/muimy/20040218#p4
のつづき。InfoCenterを見てみたメモ。
InfoCenterでのキーワード
- 接続管理アーキテクチャー
- 接続のライフ・サイクル
- 接続プール
- 共用不可能接続および共用可能接続
InfoCenter 接続のライフ・サイクル
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/cdat_conlifcyc.html
アプリケーションが接続で close() を呼び出すと、その接続は空き接続のプールに戻されます。アプリケーションは、データ・ストアへの接続は閉じません。アプリケーションが現在共用されている接続で close() を呼び出すと、その接続はフリー・プールには戻されません。接続がプールに戻されるのは、接続への最後の参照がアプリケーションによって除去され、トランザクションが終了した後だけです。
トランザクション中はプールにもどされなくていいとして、参照が残ってても戻されない?
今の現場に環境がないので、今度お呼ばれしたらもうちょっと調べよう