東証の浮動株指数

東証株価指数の公表(4/28)
http://www.tse.or.jp/news/200504/050428_a.html
(できれば次回発表からはCSVEXCELがいいなぁ)


浮動株比率(FFW)の低いところは売られ、高いところは変われるかもと。既に前評判でいくらか織り込み済のところもあるが、意外なところもあるのだろうか?これってボーダフォン可哀想だな(既にかなり下げているが)。危険な香りのシルバー精工などに人生を賭けてみるのもまた一興。


東証の参考資料からFFWの下と上だけ抜粋

銘柄             コード  市場区分    FFW
ボーダフォン      9434    1         0.05
アイロム          2372    1         0.19
トーメンデバイス  2737    1         0.19
あみやき亭        2753    1         0.19
ネットマークス    3713    1         0.19
ドクターシーラボ  4924    1         0.19
アーネストワン    8895    1         0.19
郵船航空サービス  9370    1         0.19
...
ソニー            6758    1         0.9
りそなH          8308    1         0.9
シルバー精工      6453    1         0.95
電源開発          9513    1         1


コスモ証券の「TOPIXへの浮動株反映」試算
http://www.cosmo-sec.co.jp/counter/investment_info/pdf/2005/01_06/050406fudou.pdf

これと見比べると、ソニー、りそなHは前評判通りBUY(FFW0.9)、大正製薬松下電工アコムなどは、前評判SELLなのを考えるとBUY(FFW0.5)かも。さぁ?なんかいい業績でも、FFW低いとなんだか売り圧力があるみたいで買いづらいよなぁ(特に中期の場合)。