レイコフの四季報記事

http://plaza.rakuten.co.jp/gyakuwata/diary/200803230000/

【好 調】不動産投資は粗利率低下ながら期初220億円の手持ち残抱え販売増が利益貢献。ファンド期末残高は28%増の2100億円を見込み、手数料等が漸増。人員増負担こなし、営業益続伸。無配続く。

今回の件で明らかなように、四季報や会社情報は、実際に会社を取材して定性的な事項についてはよく調べていますが、財務の中身、たとえば倒産リスクや、CFの状態まで踏み込んでいるわけでない、ということではないでしょうか。要するに性善説なんですよね・・・

四季報記者も何人もいるんだから、文責つけた方がいいんじゃないだろうか。アナリストは名前書くよね。