ブラウザのJavaを無効にする方法

1. 最新版のJavaに更新する
2. Javaコントロールパネルを開く
 (Win7の場合、コントロールパネル→プログラム→Java )
3. 「セキュリティ」タブを開き、「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」のチェックをはずす
4.以下にアクセスして、たしかに無効になっていることを確認
 http://java.com/ja/download/testjava.jsp


ブラウザごとに設定しなくても、Java7u10以降は、Javaコントロールパネルでオフにすれば、無効にできる。
IEの場合、ブラウザの設定でJavaをオフにしても(レジストリをいじったりしないと)ちゃんとオフにならならなくて、困ったもんだったのが、Javaコンパネ側で設定できるようになってよかった。


参考
Java 7 Update 10 からブラウザ上の Java の実行を簡単に無効にできるようになった
http://fnya.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/java-7-update-1.html



米政府がJavaの無効を推奨とかで、
世間ではいらないJavaなんてOSからアンインストールしちゃえ、とか言われてるけど、やめてあげて・・・
Javaは悪くないの。ブラウザ上で動くJavaプラグイン(Javaアプレット)が危険なの。


Javaを作ってるOracleという会社が、定期アップデート以外ではめったに、緊急セキュリティーアップデートしなくて、定期アップデートの間隙をついて悪い人たちが、悪いウェブサイトにトラップを仕掛けるのが流行ってるの。


しかしJavaのアップデートって何か毎回、ダイアログがでてインストールとかおさないといけないし、何か重いつーか、自動的感がなくて評判悪いよなー。Flashの更新とは言わないまでも、Windowsの更新ぐらい軽い?感じにできないものだろうか・・・