カブロボのここがかゆい

成行は翌日引け成行なところ

成行注文が翌日の終値だから、どうしても1日おくれた注文になってしまう。終値なんてリアルワールドでは3時前に見てれば注文できるのだから、次の日の日中の動きを見ずに注文することになってしまう。かといって成り行きじゃないと約定しない可能性があるし。コンピュータによる自動売買にも関わらず、逆指値もできないのもどうかという気がしてきた。当日値動きの激しい銘柄をバクチ的に売買したラッキーロボットが勝つ可能性は少なくなるのでいいけど、1ヶ月間の売買で、1日おくれた注文になってしまうのは痛い。

あと1日おくれることで、ストップロスが甘くなるもの痛い。-1%のトレイリングストップを置いていても、3%ぐらい下がっちゃったりもする。

総資産2倍超えると注文が切られる

総資産の2倍を超える注文を出すと、その注文で「可能な枚数だけ」約定するのでなく、そもそも注文自体が無効(枚数0)になってしまう。これはルール上というよりカブロボAPIの内部実装上の問題のような気もするが、ぎりぎりの金額の注文を出すとき、想定範囲を超えて株価が動くと、そもそも約定しないという状況が起こりうる。成行でも。これはちょっとイヤンな感じだから、2倍を超えた「次の注文」から無効にしてほしいの。

グローバルなクラス

TimeクラスがstaticなTimeSettingをもってる。これなければ、agentからagent呼び出してバックテスト的なことができるのに?まあ、工夫の仕方でなんとかなるかな???