東証株価指数 - 人類みんなごくつぶし

指定変え以外に、東証のインデックス指標の構成銘柄組み替えでも、インデックスファンドの売買が入ります(かね？)。

TOPIX（東証株価指数）は、東京証券取引所が算出、公表している株価指数です。
　株価指数とは、一言でいえば、上場銘柄全体の値動きをあらわす指標です。株式市場全体が上がったか下がったかを見る物差しと考えれば理解しやすいでしょう。

TOPIXには、サブ指標(サブインデックス)、業種別指数、規模別指数、第二部株価指数などがそれぞれ東証から発表されます。

また、関連指標として次のものがあるようです(引用は上記URLからリンクできる東証のWebページより抜粋したもの)

　東証市場第一部全銘柄を対象に、時価総額と流動性の観点から区分して算出した、新しいタイプの株価指数です。

東証は、不動産投資信託（REIT）市場を開設し（平成13年9月）、更なる投資環境の整備の一貫として、また、ベンチマークとしての利用に対するニーズの高まりなどを受けて、平成15年４月より東証 REIT指数を算出・公表しています。

東京証券取引所は、機関投資家等からの要望を踏まえ、1999年2月1日より、従来のTOPIX等に加えて、新たに配当込みTOPIX等の「配当込み株価指数」の算出、公表を行なっています。

S&P/TOPIX 150株価指数は、全世界株価指数「S&P Global 1200」を構成する地域指数の1つです。

外人とかが買うのってこのへんなのじゃ？

S&P Global 100は、S&P Global 1200の構成銘柄の中から選ばれた規模の大きなグローバルな企業の株式100銘柄で構成される新しい株価指数です。

このあたりの構成変更がいつ発表され、どれほど株価に影響してくるのか僕は知らない。