敵対的買収の返し技
昨日WBSでやってましたが、敵対的買収をかけられた会社の返し技にはこんなのがあるらしい。
他にも、スタッガードボード、ゴールデンパラシュート、パックマンディフェンス
とかいろいろあるみたい。なんだか少年漫画の必殺技みたいですね。
http://kent0606.ameblo.jp/entry-8e73937e8982796d4daa52a45d2acad8.html
でもって、突然ニッポン放送がフジテレビに新株予約権を発行でまさにポイズンピル。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050223-00000014-tcb-biz
http://www.cazoo.jp/blog/archives/2005/02/post_64.html
[追記]
http://dic.yahoo.co.jp/tribute/2004/11/28/1.html
この説明読むと、既存株主全体へ予約権発行でなく、特定の集団(フジ)に予約権発行というのは、ポイズンピルではない感じですね。
商法はよくわからんですが、経営陣がこんなこと勝手にできるとコーポレートガバナンスが明らかに台無し→株式市場への投資リスクの拡大→資金が逃げる ということにもなりかねないので、やめてほしい。
というか、明日はフジテレビ売りかな。
- 新株割当通らないと信用なくなって↓
- 新株割当通っても余計な出費で↓
[追記]
堀江社長所信表明
http://docs.livedoor.com/kaiken.html
ユーザーIDが必要とは。。。登録してしまった。
こんな事態でも、ユーザーをかせごうとは、転んでもタダでは起きないライブドア。