JUnit4
いつの間にかJUnitも4になってるし。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/05/18/javaone4/
Kent Beck氏は、まずJUnitの最新版であるJUnit 4の新機能を紹介した。それによれば、JUnit 4には主に次のような特徴を持っているという。
- 特定のクラスを継承する必要がない
- @Before / @Afterアノテーションにより条件を指定できる
- テストコードは@Testアノテーションで指定する
- 例外は「expected=XXX」のように指定する
- 前方および後方互換性を持つ
これまでのJUnitに比べて特に大きく変更された点は、何といってもアノテーションを活用してプログラム本体とテストコードの依存性を最小限に抑えることができるようになったことだろう
どうでもいいけど、前方互換性(Forward compatibility)ってあまり聞かない言葉だな。
http://www.beasys.co.jp/dev2dev/community/architect/articles/design_compat.html
ちゃんと設計してインターフェイスを分離しとけば後が楽っしょという考えか。それの逆説としてYAGNIという考えもあったな。
http://en.wikipedia.org/wiki/Forward_compatibility
sometimes confused with extensibilityだって。。。いや、きっと混同してる俺。