四季報で重要な号

CD来た。日曜に来たのはじめてだな。


ふと、四季報も号によって重要な季節というのがある、とどこかで聞いたような記憶を思い出した。でも、どれだっけ?と思ってちょっとぐぐってみた。


で、決算前(夏、新春)と決算後(春、秋)という両方の意見がありました。決算が出た後の業績が大事だというのと、決算の前の予想が大事という意見。まぁ、四季報をどう使ってるかによるってことかな。以下、参考。


会社四季報の利用価値ランキング
http://www.1valuestock.net/tool/02.html

夏号が一番重要だと思う理由は単純で、3月に本決算を行う企業が圧倒的に多いからです。3月に本決算を行う企業の決算データは遅くても5月末までには出揃います。そして、夏号は5月末までに把握しているデータを基に作成されます。


ダントツ投資 四季報相場-夏は存在したか
http://www.geocities.jp/yuunagi_dan/jissen/Jissen072.htm

四季報-春の時期は、年度末決算の直前で、各社が来期予想はしていない段階です。従って、四季報予想数値は重要な意味を持っていました。しかしながら四季報-夏の時期は、各社の予想発表が終了しており、多くの場合、四季報の数値と、会社発表の数値が一致しているため、情報としては魅力に欠けます。よって、四季報相場-夏 は出にくいのだと思います。