ビッグ・ハワードの掘削機

http://ja.wikipedia.org/wiki/ハワード・ヒューズ

父のビッグ・ハワードは、弁護士資格は持っていたものの、地道に働くのが性に合わず一攫千金を夢見て鉱物の掘削に取り組む。浮き沈みの激しい生活であったがハワードが3歳のとき、ドリルビットの特許と共にシャープ・ヒューズ・ツール社を設立(後のヒューズ・ツール社)し、同社が製造したビットは、それまでのものとは桁違いの掘削能力を発揮しヒューズ家に大金をもたらした。

これも、掘ること自体では儲からなかったが、そのために作ったドリルがヒットしたって話。でも、これはゴールドじゃないね。