TOEIC第144回

受けてきました。体感600点。
Rは若干時間が足りなかったけど、予定通り。
Lは聞き取れないところ大杉でダメダメだった。
とりあえずリスニングをなんとかしたいと思った。


しかし毎度思うんだが、もうちょっと、
受験者の負担というか、無駄を省いてくれないものだろうか、この試験。
開始までも待ち時間が長すぎる。
問題数が多すぎる、疲れる。スタミナに不安のある年寄りほど不利かも。


帰り本屋によると、普通な私がたった3か月で900点ちょっととったのすごいでしょって感じの題名の本が目にとまった。
ちょっと立ち読みしてみたが、
TOEIC3か月で900とか、株で100万を2億にしたカリスマトレーダーレベル!?胡散くせーな証拠だせよってのと、
もしかしてやっぱり、しょせんその程度の試験なのかもな、おっさんが趣味で受けるにしてもアホらしいな
って感情が沸いたのが、何だか妬みなのか批判なのか疑いなのかしかまず沸かない自分にうんざりした。


夜、TOEICのサイトを見てたら、あれこれ著名人が英語についてあれこれ言ってるコーナーがあって、
その中で桑田の文章を見てたら、なかなか立派だった。


http://www.toeic.or.jp/square/entertainment/e_life/09_1.html

僕自身の考えの中に、「豊かな人生には、ひとつのスポーツ、ひとつの音楽(楽器)、ひとつの語学が必要だ」という、ライフワークの指針のようなものがあるんです。これらはすべて、コミュニケーションのきっかけであり、コミュニケーションそのものでもあるんですね。

もうひとつ、一見矛盾するように聞こえるかもしれませんが、人間何を言ったかというより、「生きる姿勢」を僕は問題にしたいですね。いくらかっこいいことを言っても、その人が生きている姿勢こそが大事だと思うんです。

無趣味の株ニートには書けないなー。。。